都庁の教養足切り点を超えるための数的処理勉強法
こんにちは
けんごです。
さて
今回の記事は
・東京都1類A.B試験(都庁)
・東京都3類試験(都庁)を受験する人向けに
あなたが教養試験で足切りされない為の
数的処理に特化した情報をお伝えします!
・都庁(東京一類A・B)の足切りは絶対にヤダ。
・数的処理の勉強法が分からない。
・数的処理をもっと効率的に勉強したい。
・合格に直結できる勉強法を身に付けたい。
にそんな人は是非このページを見て下さい!
効率的に学習へ取り組む重要性
僕自身、公務員浪人を経験して感じたことは
「本番で出題される問題を効率的に取り組むこと」
の重要性です。
勉強時間を費やして
数多くの問題を解いてきたのに
いざ本番になると
解答法を忘れてしまったりして
僕は
得点を伸ばすことが出来ませんでした。
しかし!
・試験で高得点を狙うにはどうすれば良いか
・どうしたら苦手な数的処理で逆転できるか。
・なぜ勉強しているのに得点が伸びないのだろうか?
これらをしっかり考えることは
勉強の効率を高めることに繋がり
公務員試験に合格する上で
欠かせないものなのです。
この記事を読めば
あなたが
今どんなに数的処理が苦手だとしても
東京都1類B試験で
間違いなく高得点を獲得できます!
逆に
この記事を逃すと
あなたは
数的処理の勉強を勉強をいくら頑張ったところで
得点は上昇しません。
本試験でも、ペンが全く動かずに
あなたの頭はフリーズ。
一次試験で不合格となり
後ろめたい思いを感じながら
公務員浪人する羽目になります。
絶対にこの記事を熟読して
数的処理を攻略して下さい!
_____________
ただ
・効率的な勉強?そんなもの存在しないよ
・勉強とは根性が大事だ。効率とか考えるのは逃げだ
・別に数的処理解けるからいいや
って人にはオススメ出来ないので
このページを閉じてしまって構いません。
H29年度
東京都1類B 本試験分析
とりあえず
グラフに簡単にまとめてみました。
【解説】
H29年東京都1類Bは
9~24までの計16問が出題されました!
詳しく解説していきます。
no9
ベン図
例年通りの何の変哲もない問題で
過去問を解いていれば間違いなく正解できる問題
no10
位置関係の問題はそこまで頻出度は高くないが
H18年やH27年に出題がある
no11
ほぼ毎年出題のある確率
過去問を解いていれば解ける問題
no12
これも例年通り。
過去問によくある問題
no13
年齢算。公務員試験全般からみても珍しい出題。
時間を要するなら捨て問で良い。
no14
これは新傾向
1類Bは面積の問題は他と比較して
難易度が高く感じる。
no15
一見新傾向に見えるが
実は2013年とほぼおなじ問題。
過去問に1度でも目を通していればすぐに答えられたはず。
no16
仕事算。
超易問。H20にも出題例あり。
no17~no20
資料解釈はすべて例年通りであった。
no21
平成25年と全く同じ問題。
過去問をといていれば5秒で正解できた問題。
no22
折り紙
過去に出題例もなく難問
no23
難問とまではいかないが
難易度高め
no24
超頻出の軌跡
過去問に類似問題がいくつもある。
ここから何が言いたいか?
冷静に考えて
過去問からの出題多くないですか?
僕の分析では
16問中12問が
過去問と全く同じ or 同じ傾向の問題です。
そして過去問を対策していれば解ける難易度です。
例としてno15を見てみよう
H29年no15とH25年の類似問題を比較してみましょう!
H29年問題
H25年問題
ほとんど変わらないですよね?
こんなイメージで
過去に出題された問題を理解できていれば
正解できる問題が
16問中12問も占めていました!
過去問さえ取り組んでいれば
75%正答可能ということです!
教養試験の合格ラインは6割程度と言われています。
しかし
数的処理において
過去問から7割以上も
出題される事実があります!
この事実知っていました?
どうすれば良いか?
あなたが受験する自治体の過去問を
完璧に学習して下さい!
それが
最も確実かつ効率的に
あなたの数的処理の得点を
上昇させます!
なぜなら
出題確率の高い問題を
確実に対策できるからです!
市販の参考書の勉強は非効率
この事を踏まえると
市販の参考書での勉強は
効率が良くないといえます。
なぜなら
・全ての自治体の問題が混在
・そもそも解く必要がない問題も掲載
・国家総合職~市役所まで難易度もバラバラ
・本番試験のイメージをつかめない
などなど
あなたの得点力に直結しないです
受験する自治体の
過去問演習をしよう!
数的処理は何と言っても過去問です!
どこの参考書にも書いていませんが
受験自治体の過去問を中心に勉強すれば
・試験問題の傾向を知れる
・易問と難問を理解でき、問題の取捨選択が容易になる
・毎年何問かは超類似問題が出題
・試験本番でも同じ傾向の問題から出題される
といったメリットがあり
確実に得点するための対策が出来ます。
※僕がどん底の公務員浪人時代から
数的処理で合格点以上の点数を稼げたのは
間違いなく
今日書いた事実に
気づけたからです。
このブログにも
色々な事を書いてきましたが
ゆーと的に
この記事の内容が
1番あなたに認識してほしい場所です。
今すぐやってみてください!
※勉強時間を半分にして
合格圏内へ!
【㊙勉強法配布中】
只今、以下の
【数的処理攻略メソッド(PDF)】を
無料配布しています。
内容は
今日の記事を
更に掘り下げたイメージです。
①数的処理が苦手でも、得点を倍にする勉強法
②独学の人が陥りがちな間違った勉強法
③各試験種ごとの数的処理対策
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ダウンロード期間が終了したら消すので
お早めにどうぞ!
今日は以上です
ありがとうございました。
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